プラセンタは熱に弱い?加工の際に有効成分が壊れてしまう可能性アリ
プラセンタの含有量はプラセンタサプリ選びにおいてひとつの基準になると思います。
ですが含有量が多ければ良いというものでもありません。なぜならプラセンタは熱に弱く、サプリメントへ加工する際に加熱などを施してしまうと身体に良い有効成分が破壊されてしまい、有効成分をほとんど含まないサプリメントになってしまう可能性があるからです。
プラセンタは熱に弱い?
野菜を茹ですぎると栄養が逃げる、なんて聞いたことありませんか?
プラセンタも同じで、熱を加えすぎると栄養(有効成分)が逃げてしまうのです。有効成分が逃げてしまったプラセンタは、どれだけ沢山の量を摂取しようとも意味がありません。
プラセンタを多く含むサプリメントを1か月間飲み続けたのに全く効果が無かった、などの経験がある人はもしかしたら「有効成分が逃げたプラセンタ」を使用してるサプリメントだったかもしれないです^^;
有効成分が逃げたのか、逃げてないのかの判断
正直に言いますが、この判断は元美容研究員の私でもできません。
詳しい加工〜製造方法までを全て1から100まで密着して取材すればある程度分かりますが、企業秘密や守秘義務などがあるのでそんなことをさせてくれるサプリメーカーは数少ないか、ゼロでしょう。
実際に私が勤めていた研究所でも部外者は立ち入り禁止でした。当然ながら辞めた今でも守秘義務がありますので、詳しいお話はできません。
サプリによっては公式サイトで「有効成分を壊さないように加工しました」とアナウンスしている商品もあるので、そういった商品ならある程度信用しても良いと思います。
しかしながら、それも実際にサプリを飲んでみるまで分かりません。有効成分が壊れておらず、栄養が逃げていないサプリメントであれば必ず身体に何かしらの効果を感じることができます。
だから私は実際に色々なプラセンタサプリを飲んで、この身をもって有効成分があるかないかを体験してみました!興味があればぜひ私の体験日記を覗いていってくださいね^^*