来たるホワイトデー!愛する母チョコへのお返しは●●が良い!?

近年になって日本のバレンタインデーが少しずつ変わってきてるのをご存知ですか?
本来、私たちが想像する日本のバレンタインデーといえば女性が好意を寄せる男性へと本命チョコレートを渡すという事でしたが、友人や職場の男性へ渡す義理チョコから始まり、同性間で渡し合う友チョコ、男性から女性へと渡す逆チョコ、自分で買って食べる自己チョコなど多様化してきています。
そんな多様化して来たバレンタインデー事情の中でも唯一変わらないであろうチョコがあります。
母チョコという存在
それが、母親からもらう母チョコです。
チョコを貰えなかったバレンタインデーの夜、家へ帰って渡される母チョコに涙した男性は少なくないでしょう。その涙は嬉しさでもあり、悲しさでもあり、母親という温かさを感じるチョコレートだったに違いありません。
実家に暮らしていればかなりの高確率で貰えるだろう母チョコ。問題はそのお返し。ホワイトデーに何を返せばいいのか?という事です。これは男性だけでなく、女性も同様に悩むことだと思います。
本命チョコや、義理チョコへのお返しと違って、割と疎かになりがちな母チョコへのお返し。人によっては母親にホワイトデーなんて返した事がないという人もいるかもしれません。
ですが、母親がいなければ私たちは生まれてくることが出来ませんでした。私たちを生んでここまで育ててくれたのは、母親の存在がとても大きかったのではないでしょうか。
今年こそ、疎かになりがちな母親への存在に感謝し、母チョコのお返しをホワイトデーという形で伝えてみてはいかがでしょう!何も恥ずかしいことではありません。むしろ素晴らしいことだと思います。
逆に、毎年ホワイトデーに母チョコのお返ししてる人は毎年来るイベントなので今年は何を渡そうか悩んでいるかもしれません。今年のホワイトデーはいつもよりも感謝の気持ちを込めてお返ししてみませんか?
何をホワイトデーにお返しすればいいのか?
そこで問題となるのが「何をあげればいいのか?」ということ。
単刀直入に言ってしまうと、何をあげても喜びます。母親とは、そういうものです。もらった物が嬉しいのではなく、もらえたという行為自体が嬉しいのです。
ですが、お返しする側としてはやはり実用性があるものをあげたいというのが本音ではないでしょうか。せっかくお金を出して買うものですから「もらった物」に対しても喜んでもらいたいですよね。
そこで初めて母チョコのお返しをする人も、毎年お返ししてる人にもぜひ参考にして貰いたい物があります!