シミが増える3つの習慣。当てはまったら超危険!?
私は美白対策してるから大丈夫!
そう思っている人こそ注意する必要がある、”絶対にやってはいけない危険な3つの習慣”があるって知ってました?
冬を越した肌は無防備な状態
紫外線量は3月頃よりだんだん上がり、6〜7月頃にピークを迎えます。
冬を越した肌はメラニンが少なくなっているため、ダメージを受けやすい無防備な状態です。
つまり、紫外線ウェルカム状態なのです!
美白対策はもう色々試してて知ってますよね。
ここでは美白対策よりも前にやってしまいがちな危険な3つの習慣をお伝えします。
シミが増える3つのNGな習慣とは
<NG習慣1>肌を強く触る、こする
シミの原因は紫外線だけでなく、角質の状態もおおきく関係しています。
強く触る、肌をこする、などの刺激は肌の角質に傷をつけ、炎症老化という現象を引き起こしてしまいます。
結果、肌が赤くなってシミの原因になります。
もし無意識に肌を触ったりこすったりするクセがあるなら、意識してしないようにしましょう。
もちろん、クレンジングのときも要注意!
- 手のひらで温めてからクレンジングする
- 顔を拭くときはふかふかなタオルで優しくおさえる
- コットンを使うときは、やさしく置くイメージ
とにかく、いかなるときでも肌への刺激はNGです。
<NG習慣2>保湿対策で密封をしていない
肌が乾燥すると、角質の細胞が縮みます。
すると、縮んでできた隙間に紫外線がグイグイ侵入してきます。
角質細胞に隙間があることにより、紫外線が奥へ奥へと迫ってくるのです。
これも当然シミのおおきな原因になります。
そこで、保湿をするときに実践したいのがシートパック。
シートパックなら毎日やってます!
って声が聞こえて来そうですが、シートパック中に成分が蒸発してしまってる事実は知ってましたか?
これが肌の乾燥の原因かもしれません。
シートパックをするときは、蒸発を避けるためにも上からシリコンマスクやラップをして、しっかりと密閉して蒸発を防ぎましょう。
<NG習慣3>角質を落としてない
角質が厚いと、いくら美白対策をしても美白成分が奥まで浸透してくれません。
さらに、角質代謝のはたらきが悪くなるのでメラニン粒子がうまく外へ排出されません。
こうなってはもう手遅れ。
あなたに待っているのはシミだらけの肌と色黒の肌。
そんな悲惨な肌にはなりたくないですよね。
そこで、面倒くさいと言わずに週1回程度は、ピーリングを行いましょう。
このピーリングで角質を剥離し、角質を適度な厚さに保ってくださいね!
もちろん、ピーリングのしすぎも危険ですよ。使用頻度は守ってくださいね。
あの時こうしてれば良かった・・・
シミだらけの肌を見て、あとで後悔するのは自分自身です。
一度クセになってしまったことや、習慣を変えるのはとっても大変ですが、こういった日々の積み重ねこそが後悔しない自分を作るために必要です。
それでも面倒だ・・・というあなたにはプラセンタ配合のサプリをおすすめします。
危険な3つの習慣を早く改善して、ぷるぷる美肌を目指しましょう!