「花粉と肌って何か関係があるの？」

80％の女性はそう思います。そしてそれを知ってる人と知らない人で、美肌に差が生まれます。

あなたが知らないところで20％の女性はしっかりと肌の花粉ケアを行っています。

今回は20％の女性が秘密で行ってる肌の花粉ケアをこっそり教えちゃいますね。

花粉の影響は、目のかゆみや鼻水だけじゃない

花粉が舞う季節、花粉症の人はつらいですよね。私も花粉症なので本当につらいです。

花粉が目や鼻に影響を及ぼすことはほぼ100％の女性が知ってると思います。ですが20％の女性はさらに深いところまで知っています。

実は肌に触れた花粉が刺激となって、肌荒れや炎症の原因となることがあるんです。

花粉症の時期になるといつも以上に肌が乾燥した経験、ありませんか？

つねに美肌のアノ人は、花粉の時期には秘密で「花粉対策用の肌ケア」を行ってるかもしれません。

これを行うかどうかで肌に大きな差が生まれるのでぜひ実践してみてください。

肌のSOS！花粉は肌に残さないで！

花粉が肌に刺激を与えるってことは、つまりは肌に花粉を残さなければいいわけです。

肌に花粉を付かないようにする、肌に付着した花粉をしっかり落とす、いつも以上に保湿する。これらを守れば花粉に負けない肌対策をすることができます。

それでは具体的な対策を見ていきましょう。

3つの花粉対策用の肌ケア

１、パウダーでブロック

花粉はその名の通り花の「粉」です。

目には目を、毒には毒を、粉には粉を。

どういう意味かというと、素肌で花粉が舞う場所にいるよりも、パウダー(粉)系のファンデーションを塗っている方が花粉が肌に付着しにくくなるってことです。

リキッド系のファンデーションよりもパウダー系のファンデーションの方が効果が高いので、花粉の時期は切り替えてみるのも手です。

もちろん、朝塗ったらハイ終わりではなく、定期的にパウダーの塗り直しを意識すればより効果的です。

髪の毛や衣類に付着して室内にも花粉が舞い込んでいるので、寝るとき以外はたとえ室内であってもパウダーを塗って肌の花粉対策を意識しておきましょう。

２、オイルクレンジングで花粉を洗い流す

帰宅後、目には見えない花粉が肌に大量に付着しています。

パウダーを塗り直していたとしても、やはり帰ったら即花粉を洗い流すことを強くおすすめします。

オイルクレンジングなら油分までしっかりと落とすことができるので良いですね。

洗顔で花粉を洗い流したあとは、ベビーパウダーなどで肌の花粉付着対策をしてください。

３、プラセンタで乾燥対策＆保湿ケア

プラセンタという成分には肌の保湿力を促進させる作用があります。

その場限りの保湿ケアと違って、プラセンタは細胞に働きかけて自らの保湿力を内部からアップさせます。

花粉に負けない肌をつくるには乾燥対策＆保湿ケアは欠かせません。

どんな乾燥対策をすればいいのか分からない、今の保湿ケアに満足がいってない、という場合はプラセンタという成分が入ってる基礎化粧品を選んでみましょう。

合わせて「プラセンタサプリ」を飲むと内部からも乾燥対策と保湿ケアができるので、より効果的です。

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おまけ＜実は花粉症にも効果あり？＞

プラセンタは肌ケアだけでなく、花粉症対策にも効果があると言われています。

その理由はプラセンタの効能にある「抗アレルギー作用」と「抗炎症作用」にあります。

どちらも花粉症に効く作用なので、プラセンタサプリを飲み始めてから花粉症の症状が落ち着いた！という人も中にはいるそうです。

美肌対策と一緒に花粉症対策まで出来ちゃうなんてすごいですね。