朝が弱くて目覚めが悪い。その原因は朝食にアリ!?
12月に入り、一段と寒くなって来ましたね。
朝、おふとんから出られなくて困っちゃいます。
ちなみに、わたしがプラセンタサプリを体験レビューする中で、いちばん多く感じた効果は「朝の目覚めが良くなった」ということです。
良い一日を過ごすには、朝の行動がとっても大切。
気持ちよく目が覚めることができれば、まいにちが素敵な一日になることまちがい無しです!
もちろん、そのためには質の良い睡眠が絶対条件。
で、ここからが本題。
じつは・・・
朝食(朝ごはん)
が質の良い睡眠とおおきく関係してるって、知ってました?
今回は朝ごはんと良質な睡眠のお話です!
体内時計のサイクル
突然ですが、体内時計ってことばを一度は聞いたことあると思います。
わたしたちの身体には、覚醒(目覚め)と睡眠(眠り)を切り替える、体内時計という機能が備わっています。
朝、目覚めると「覚醒」して、夜になると「睡眠」へと切り替わり、わたしたちは眠くなります。
眠くなる原因は、たま~に耳にすることがあるメラトニンってやつですね。
メラトニンの分泌がはじまると、わたしたちは眠くなります。
このメラトニンの分泌は、覚醒から14~16時間後だと言われてます。
14~16時間後、
メラトニン分泌スタート
かんたんに言っちゃえば、
このサイクルを体内時計で管理してるってワケです。
勘のいい人は気づいたかもしれませんが、朝にからだが「覚醒」しないと夜になっても眠くならず、質の良い睡眠を取ることができません。
つまり、
朝にしっかりとからだを覚醒させる必要があるってことです!
朝、からだを覚醒させる2大要素
まず朝起きたらカーテンを開けて太陽の光をあびましょう。
すると体内時計がリセットされ、メラトニンの分泌がストップします。
ただし、これだけだとまだ不十分。
そこで必要なのが、朝食。
朝ごはんを食べることで、胃腸を始めとする内臓が活発に動きはじめます。
これでからだが完全に覚醒するってワケです。
朝8時に体内時計をリセットして覚醒すれば、夜22~24時頃にメラトニンの分泌が高まって眠くなります。
太陽の光を浴びて、朝ごはんをしっかり食べて、良質な睡眠を心掛けたいですねっ(^^*