冬至(とうじ)に美人が増える?ゆず湯に入って柚子美人!

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冬至(とうじ)といえば、一年でいちばん昼が短い日。

クリスマスのルーツになった日とも伝えられてるそうです。
(諸説あるっぽいですが^^;)

で、冬至には
ゆず湯に入る習慣がありますよね。

ちょっと調べてみたら
柚子(ゆず)=「融通」、冬至(とうじ)=「湯治」
の語呂合わせからゆず湯に入るようになったらしいですが、そっち方面のくわしいことはよくわかりません。笑

でも!

ゆず湯の美容効果ならばっちりわかるので、今回はゆず湯に入って柚子美人になろう!というお話です〜。

冬至だけじゃもったいない?柚子湯の美容効果

ゆずの皮にはクエン酸とビタミンCがたくさん含まれてます。

柚子をおふろに入れることで、これらの成分がお湯の中へ溶けこみます。

クエン酸の効果

疲労回復、血流改善、ミネラルの吸収促進、アンチエイジング効果、がん予防、美肌効果、痛風予防

ビタミンCの効果

抗酸化作用、コラーゲンの生成補助、免疫力向上、かぜ予防、白血球の働き強化、発がん物質抑制

バスタオルの外人女性

さらに、

  • ゆずの香りによるリラックス効果
  • 血行促進による冷え性の緩和

 

もあるので、さむくて乾燥する冬を美人かつ元気にのりこえるには、ゆず湯はとってもいいものなんです!

ゆず湯のやり方

ひのき風呂

ゆず湯といっても、各家庭によっていろいろやり方が違うみたいです。

ちなみにうちの家庭は、ゆずを半分にカットして洗濯ネットに入れてからおふろにドボンしてます。

それがスタンダード(ふつう)だと思ってましたが
ほかの家庭の話をきくと、いろんなやり方がありました↓

  • ゆずを切らずに丸ごとお風呂へいれる
  • ゆずを輪切りにしてお風呂へいれる
  • 皮を数カ所剥いてから丸ごといれる
  • ゆずの皮だけしか入れない
  • ゆずを絞って液体だけ入れる

 

など、ゆず湯のやり方はそれぞれ違うみたいですね。

わたしの中では
しぼって液体だけ入れるって発想はありませんでした!笑

余談ですが、ゆずを切ってそのままいれる場合はおふろ掃除が大変になります^^;

※ゆず湯は多少ですが、肌に刺激があります。特に肌がデリケートな方や小さなお子さんは気をつけてください。

冬は湯船でしあわせタイム

寒くなってきた冬は、おふろの時間がとってもしあわせ。

眠くてめんどうなときもありますが、それでも湯船に入ったときはいつだってしあわせの息を吐きます。

外からゆず湯でからだをポカポカにしたら、こんどは内側からからだをポカポカにして、きびしい寒さの冬を柚子美人でのりこえましょう!

内側からからだをポカポカにする方法

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