カラメル色素は発がんリスクがあって危険って聞くけど本当?

イタリアンプリン
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カラメル色素といえば最も使用率が高い着色料として有名なので、名前くらいは聞いたことがある人は多いと思います。

二酸化チタンや二酸化ケイ素が食品に白色を付けるのに対し、カラメル色素は茶色や黒色を付ける時によく使われており、プラセンタサプリでもカプセルなどの着色料として使用されています。

私は小学生の時に理科の授業でべっこう飴を作った思い出がありますが、砂糖水に熱を加えると褐変反応を起こし変色するカラメル化の実験でした。実験のあとはクラスのみんなとワイワイべっこう飴を食べた記憶があります。

このように学校で教えて食べることのできるカラメルですが、一部ではカラメル色素は「発がん性物質だ!」「がんリスクがあり危険!」という声を耳にします。実際のところははどうなんでしょう。

一日許容摂取量とカラメルが含まれる食品

コーヒー豆

FAO(国際連合食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)はカラメル色素の一日許容摂取量を0~100mgに設定しています。

つまり、毎日100mg以上摂取し続けなければリスクになるような問題はないということになりますね。

とは言え、私たちはカラメル色素を一切口にしないで生きていくのは非常に難しいです。それはカラメル色素が使われてる食品の一例を見れば分かると思います。

カラメル色素が含まれる食品の一例

コーヒー、カレー、ソース、コーラ、黒ビール、プリン、アルコール飲料など

他にもたくさんありますが、これだけでも最近口にした記憶がある食品が含まれてるのではないでしょうか。

私だったらこれらを一生口にしないように気にしながら生きてく方が、よほど精神的な病気になってしまいそうです。

加熱して作ればカラメルは安全

べっこう飴

最初にも言いましたが、私は小学生の時に理科の授業でべっこう飴を作って食べた思い出があります。発がんリスクがあって危険なものなら学校で教えて食べさせる訳ありませんよね。

それもそのはず、加熱して作る昔ながらの製法であればカラメルは安全な食べ物なんです。お菓子作りが好きな人はプリンのカラメルソースを作る時に加熱して作りますが、この作り方なら毒性は一切ないので安心してください^^*

カラメル色素の発がん性

倒れたマウス

ただし製法によってはごく微量の毒性を持つ場合があるという「試験マウス」を使用した実験結果があるのも事実です。

その実験では、一般家庭とは異なり企業で大量生産のために、砂糖、アンモニア、亜硫酸塩を高圧・高温下で化学反応させてカラメル色素を製造する場合に、発がんリスクのある「4-MI」という物質ができるという結果をWHOが発表しています。

しかしこれは「試験マウス」への実験結果であり、実際にヒトの身体で実験したわけではありません。しかもその実験をしたWHOが1日100mgまでなら摂取OKと言っています。

なので、カラメル色素は規制されず私たちが口にする食品へ今でもたくさんのカラメル色素が使用されているのです。

でも1日にカレーとソースかつ丼を食べて、コーヒーとコーラと黒ビールを飲んで、食後にプリンを食べたらさすがにヤバいんじゃないの?

という質問が出てくるかもしれませんが、安心してください。

発がんリスクがあるとの結果が出た「4-MI」という物質は、実験だと1本のコーラに72ナノグラム含まれていました。

72ナノグラムを私たちに馴染みあるミリグラムに変換すると「0.000072mg」になります。これだけでもごく微量だと分かって頂けるかと思います。

試験マウスで発がん性を証明した実験結果をヒトへ換算すると、1日約3,000本のコーラを60年間飲み続けると発がんリスクがあるので危険という結果になるそう。

ここまでくると逆にカラメル色素でガンを発病させる方が至難の業です。当然、カレー、ソース、コーヒーなどもコーラと同程度の量だと予測されるので、1日にかなりの食品からカラメル色素を摂取したとしても100mgには全然届きません。

もちろんプラセンタサプリの着色料にカラメル色素が使用されていたとしても全く気にする必要はありませんのでご安心を^^*

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